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インドでバカンス〜日本人女性ひとりで来てみた。 [Trip]

はい、ゴシップガールよ


いきなりだけど、

バカンスでインドに来ているわ。

一言でいうと、
カオスよ。







インドで日本人女性が性的暴行の被害にあうケースが後をたたないわね。

先日もラジャスターン州のジャイプールで若い女性が
無料でガイドをしてあげると
寄ってきた男について行って暴行されたし、
先日は1ヶ月近くも監禁され
複数の男に繰り返し暴行された挙句
金銭を取られたという
ショッキングな事件がニュースになっていたわ。


最近またインドで日本人女性が
被害にあうケースが増え注目を集めているから、
わたしがインドに行くことを知って、周りは止めたけれど
実際来てみていろいろ感じ考えたことを 今日はシェアしようと思うの。


まず、インドには非常に牛が多いということ。

これはイメージ通りね。

他の東南アジアにいる牛と違って
とても大切にされているせいか、美しく肥えていて、
目には慈愛があふれている。
本当に美しい動物だということに気付かされたわ。

聞きたいことはそんなことじゃないって?


では、本題よ。

今回私が滞在しているのはムンバイという
インド最大の商都なんだけれど、
余程の観光地に行かない限り
ほとんど外国人(白人および黄色人種)の姿を見かけることはなく、
珍しがってものすごい眼力で見られるわ。

こちらにいると必然と目立つわね。

あと、思っていた以上に親切でフレンドリーな人が多い。
写真をとっていると、僕もとってくれ!とポージングしてきたり、
何かを尋ねると、必死で答えようとしてくれたり。


仲良くなったインド人に話を聞くと、
憲法でカーストが禁止された現在においても
結婚は身分、家柄、出身地がぴったり合う人とでないと
結婚が許されず、基本的に本人に決定権はなく
親が決めてしまうみたい。

婚前交渉はもってのほか!という考えもまだ根強く、
抑圧された男性の欲望のはけ口になるAVやポルノもない。

基本的にカーストの上の人か同等の人には無礼は働けないけれど、
カーストが下の人間や、カースト外の人間(異教徒、外国人)の人権は尊重されない風潮よ。

ひと目で外国人と分かるし、
そして日本の女性は「かるい」というイメージが彼らの中にはあるので、
日本人はターゲットにされやすいのよ。

犯人たちはどうやらそんなに罪悪感なく犯行に及ぶケースもありそうね。
「え、日本人ならいいんでしょ?」 っていう感覚で。
でも日本人が多数被害にあっているというのは大きくニュースになっているんだから
少なくとも旅行に行く先の情報や治安はしっかり把握していくべきね。

上記のように思う人がいるらしい、という認識くらいもってしかるべきよ。



長くなってきたので、続きは次回ね。


XOXO♡














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